VFD(蛍光表示管)時計 ケースの話

まあ何にせよ自作の電子工作とかのガジェットで困るのはケースをどうするか。
100円ショップ等で入手できる既製品のケースを頑張って加工するとかが一般的だと思うのだけど、VFD時計については、Arduinoシールドとして作成したこともあって、Emerge+さんのプロジェクトボックス for Arduinoがいい感じに使えている。
NT京都とかで展示に使ってきたのだが、VFD部分がむき出しという事で、ちょっと怖くもある。やっぱりガラスだし。
そんなわけでレーザー加工でオリジナルのケースを試作してみる事に。
頑張って図面引いてEmerge+さんのレーザー加工サービスにお願いしてみた。
CADはあんまり馴染みが無いこともあって、最初はInkscapeの不具合(0.48.4は入力欄が機能しないので、長期安定版である0.48.2を使うべきだそうです)にはまったりしたあげくに、最終的にはDraftsightを使ってデータを作成。
Emerge+さんとはTwitterとメールで連絡やデータの確認をお願いして、Paypalでさくっと支払い。

出来上がったパーツが上の写真。組み立てたのが冒頭の写真。
とりあえずあちこちの角度からの写真はこちら。
ちょっとあちこち図面の不備があってタクトスイッチの操作がとても難しかったりしてますが、概ね満足な出来。
コスト的には、やはり全体を覆う箱ということでそれなりの面積必要という事でちょっとお高いものになってしまいました。まあ今回は別件の細かい治具とかも一緒にお願いしたの事もあるのだけど。
とりあえず図面の不備を修正して、もう一度挑戦してみたいな。
頑張って図面引いてEmerge+さんのレーザー加工サービスにお願いしてみた。
CADはあんまり馴染みが無いこともあって、最初はInkscapeの不具合(0.48.4は入力欄が機能しないので、長期安定版である0.48.2を使うべきだそうです)にはまったりしたあげくに、最終的にはDraftsightを使ってデータを作成。
Emerge+さんとはTwitterとメールで連絡やデータの確認をお願いして、Paypalでさくっと支払い。

出来上がったパーツが上の写真。組み立てたのが冒頭の写真。
とりあえずあちこちの角度からの写真はこちら。
ちょっとあちこち図面の不備があってタクトスイッチの操作がとても難しかったりしてますが、概ね満足な出来。
コスト的には、やはり全体を覆う箱ということでそれなりの面積必要という事でちょっとお高いものになってしまいました。まあ今回は別件の細かい治具とかも一緒にお願いしたの事もあるのだけど。
とりあえず図面の不備を修正して、もう一度挑戦してみたいな。
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tag : VFD(蛍光表示管)